看護師が適応障害を起こした場合の復職について

看護学校に行って看護師になった後に適応障害を起こしてしまう場合があります。適応障害というのは、新しい仕事に就いた時に、その環境の変化に対してストレスを起こしたり、人間関係でストレスを起こしたりなどで抑鬱症状や涙もろくなるなどの症状を引き起こしてしまう事をいいます。その症状を改善するためには、仕事を辞めるのが一番の方法です。たいがいは仕事を辞める事で症状は消失します。難しいのは復職です。看護師もストレスが多い職業なので、もとの職場に戻ると再び適応障害を起こしてしまう可能性があります。自分に合った、別の職業に就くのが一番いいのですが、せっかく頑張って勉強して看護師になったのにその職業に就けないというのはとても辛い状況です。どうしても看護師を続けたい場合は、上司にその事を説明し、自分がそのような状況である事を職場に理解してもらい、できる限りの配慮をしてもらう必要がありますが、そういう事をするのにはとても抵抗がある人が多いです。けれど、看護師がそのストレスを乗り越えて復職できた場合、同じような患者さんに出会った時に、しっかりとした助言をできるようになります。